こんにちは
和代です。
今日は
失敗は進んでいる証拠だよ
というお話をしたいと思います。
昨日、
出掛けた時
自宅に財布を忘れる
ということをしまして。
現場で気付き
すぐ家に取りに戻って
用事は済んだのですが
財布を忘れて出かけたのは
生まれて初めてでした。
このように
いわゆる失敗ということをすると
以前はただただ後悔して
イライラしたり
何であの時こうしなかったんだろうと
今はもう絶対に戻ることが出来ない
過ぎたことに執着していましたが
今はその
いわゆる失敗を
ただのデータとして
今後に活用するようにしています。
厳密にいうと
瞬間は、
あー、もうなんで。。。
という思いがどっと湧きます。笑
その思いは一回湧きますが
いろんな思いが絡まった
重ーい感情を感じたら
すぐに手放すのです。
通常失敗すると
その後かなり長い時間
この重ーい思いに
支配されるから
失敗は嫌だ。
失敗しないようにしよう。
失敗する位ならこのままでいよう。
という思考に繋がるのです。
うまくいかなかったり
失敗したりしたということは
何かにチャレンジした証拠。
進んでいる証拠です。
進むことも諦めた人は
失敗することもありません。
新たに動かなかったら
失敗することはないのですから。
新たに動き出したら
何らかの失敗を経て
成功するのです。
ですから失敗したら
失敗データを得られた！と喜び
理想の自分に活かすだけ。
今回の私の
財布を忘れるという失敗は
普段使うバッグは同じものにする
という改善案に落ち着きました。
これは今の私にとって
最善の改善ですから
他の人にとっての
最善の改善と違ってよいのです。
例えば
人によっては
財布に鈴を付けるとか
玄関に忘れ物チェックのメモを貼るとか
別の改善案があるでしょう。
でも私は財布に鈴を付けるとか
玄関にメモを貼るとかは
全く好みでないので
私にとって最善の改善をした
ということです。
失敗は好みを教えてくれる
出来事でもあります。
あなたは普段
恐れを抱いて過ごすのと
恐れずワクワク過ごすのと
どちらが好みですか？
今日もあなたが
喜びを感じて過ごせますように。
いつもありがとう＾＾
では
よい1日を！